『スキージャンプ』W杯を兼ねた、ジャンプ週間がドイツ・オーストラリアで開催されています
オリンピックシーズンでもあり、各国の選手がしのぎを削っています!
我がニッポンからは、葛西・竹内・伊東、渡瀬・岡部の5選手が参戦しています。
葛西は、「41歳」にして・・・この活躍・・・スバラシイ
この兆候は、2012-2013シーズンの3月からあった、W杯の終盤2試合を【4位】で終えたが、サマーシーズンの白馬でGPシリーズ優勝を飾り、2013-2014シーズンに入っても好調を維持しています。2013年12月には、W杯最年長表彰台をやってのけ〔最年長優勝〕も近いようだ
ヨーロッパでは、かつて『カミカゼ!Kasai』『リ・スペクト Kasai』と評されて来たが、今では『レジェンド Kasai』と言われており、ヨーロッパで一番有名な日本人ではないだろうか
7回目のオリンピックで・・・悲願の・・・個人戦の金メダルも夢では」ないのではないか。いまだに・・・「葛西が、若手の成長を妨げている」「若手に席を譲れ」を言われるが・・・席は譲るものではなく、奪うもの
今季好調な「ニッポンJUMPチーム」の原動力は、葛西と竹内、伊東の調和であるのではないだろうか
チームバランスを考えると・・・この3本の柱に若手の清水礼留飛や中堅の渡瀬を加えオリンピックのメダル獲得に進んでいるのは・・・事実だ!
現在、清水礼留飛は国内調整をしているが・・・4本目の柱には・・・経験もあり十分ではないか。清水か?渡瀬か?これも、葛西がチームをまとめて得た成果と思っているファンも多いと感じています
葛西は「負けん気の強さ」と・・・「長野オリンピックでの悔しさ」を胸に飛び続けたからこそ、今でも世界のトップジャンパーの位置にいるのだろう。竹内、伊東が葛西と切磋琢磨し競争して・・・世界のトップジャンパーに仲間入りしたのも事実である。
若手の清水礼留飛はじめ同年代の選手も、葛西を目標に奮起してほしいと祈ります!
そして・・・くどいようだが・・・頑張れ!葛西
葛西
葛西
頑張れ!ニッポンJUMPチーム
オーストリアチームのディートハルトのような若手選手が、ニッポンチームにも出現すると嬉しい
のだが・・・
オリンピックの団体戦は、オーストリア・ドイツ・ポーランド・ノルウェー・日本・スロベニアの6チームで3つのメダルを争うことになるが、どのチームも3人目または4人目の存在が勝敗を左右する混戦となるだろう
フィンランド・スイスも侮れない存在である
竹内・伊東が若干開幕当初に比べると、調子が下降気味だが・・・オリンピックまでまだ1ヶ月強の時間があるので、ニッポンJUMPチームの復調と奮起を那賀っている
葛西が、笑顔で終われるオリンピックとなるように応援しようではないか
ニッポンJUMPチームを支えてきたのは、葛西だー・・・
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