2014年1月24日〜26日行われた『スキージャンプW杯札幌大会2014』は、スロベニア勢の強さが際立った大会であった。
世界の強豪たちが、自国で調整する中・・・スロベニアとチェコは【オリンピックチーム】で来日した。ワールドカップランキング『トップ10』で参加は、スロベニアのプレブツ選手と我がニッポンチームの葛西選手の2人のみでした
何故か、札幌大会で優勝のない葛西選手であるが・・・今年は、優勝の予感もあったのですが・・・またしても・・・惨敗でした
でも、試合後の葛西選手の言葉に安心しました。
〔悔しい思いができたことで、次の試合=W杯とソリオリンピックにぶつけられると思うので、いい思いをしたと思います〕〔いつか札幌で勝ちますから〕
この二つの言葉に・・・今までのオリンピック前の時期に感じなかったものを感じます
気負いのないこの言葉に、何か予感を感じるのはわたしだけではないだろう
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