2014年2月17日 ラージヒル団体戦が行われました
清水選手−竹内選手−伊東選手−葛西選手のオーダーで戦った『ニッポンチーム』が銅メダル獲得です
各選手のいろいろな状況にを把握し、涙した葛西選手・故障に苦しんだ伊東選手・病気と闘った竹内選手・オリンピック代表争いで苦労した清水選手・・・それぞれのエピソードが感動的でした!金メダルじゃないと泣かないと言っていた葛西選手が涙したのは自然の流れと感じていますo(^▽^)o
競技の成績や永く現役でいる以前に葛西選手の人柄が、【リ・スペクトル】され、レジェンドと称される所以ではないでしょうか
個人戦とは違った感動が沸いてきました
団体戦には出場出来ませんでしたが、渡瀬選手も個人戦に出場しましたので、チームとして勝ち取ったメダルではないでしょうか?
長野の金メダルとは違う、今回は銅メダルでしたが、長野で団体メンバーから外れた葛西選手が、メンバー漏れした渡瀬選手に贈った「まだ、31歳だから、あきらめないでやれば4年後8年後を目指して頑張ろう!」と言ったコメントが印象的でした
2/8のノマルヒルにはじまり、新種目の女子、ラージヒル個人、そして団体と闘った選手に贈ります
・・・ありがとう!・・・お疲れさまでした
長野の金メダルと同じ2月17日、金メダルの瞬間を見た、伊東12歳・竹内10歳・清水4歳(記憶はないようですが)を、葛西41歳が率いて獲った銅メダル・・・新たなステージにニッポンチームが上がる日になったと確信しています
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