★1994年・・・リレハンメル大会
NH → ☆5位
LH → 14位 団体 →
銀メダル
W杯で、前回五輪後の92-93シーズンもW杯総合成績は【3位】となり期待を持って望みましたが、個人ノーマルヒルで『5位』となり個人種目で初の入賞となりました
そして・・・団体戦では、3番手で登場し・・・みごと
《銀メダル》
を獲得しましたが、「金メダルがすぐそこまでにありながら・・・銀メダルとなってしまった」といった印象が強く、悔しさが募ったメダルでした
〔オリンピックの開催時期〕〔競技への調子〕〔体調〕〔天候条件などを含む【運】〕
⇒⇒⇒ 今回も一致させられなかったが、個人種目では、入賞となり、前回よりは前進しました
93-94シーズンのW杯総合成績は【6位】となり3シーズン連続で、
トップ10
入りをしましたが・・・・・
この後94-95シーズンは「ケガ」でW杯出場はなく
95-96シーズンは総合成績は【36位】
96-97シーズンは総合成績は【17位】
いま振り返って見ても、『負』の始まりは・・・リレハンメルでの「銀メダル」にたどり着いてしまいます
嬉しいはずの、オリンピックのメダルが『負』の原点と思うと
+何かその後の運命を感じます
いちファンである私めが、悔しさを感じるので・・・葛西選手本人の悔しさは・・・計り知れないでしょう
・・・・・次回へつづく
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