★団体戦の展望★
ソチオリンピックのスキージャンプ競技は、2月17日に最後のメダル争いとなる団体戦が行われます
2月15日の個人戦ラージヒルの成績から見ると、「ニッポンチーム」にも金メダルのチャンスはありそうですが・・・冷静に分析すると、銅メダル争いに加われるかどうか・・・って感じです
ノーマルヒルとラージヒルの個人戦で、メダル「ゼロ」に終わったオーストリアとドイツが、金メダル争いの中心となりそうです
オーストリア → ハイボック・モルギー・ディートハルト・シュリー
※コフラーの出番はなさそうです
ドイツ → フライターク・ヴァンク・クラウス・ヴェリンガー・フロイント・・・5人から誰が選ばれるか注目です!
銅メダル争いは・・・
ポーランド
→ ストッホ・コット・ジョーブロ・ジワー
スロベニア
→ プレブツ・クラニエッツ・タミヤン・テペシュ
ノルウェー
→ バーダル・ヤコブセン・ベルタ・ファンネメル
チェコ
→ マトゥラ・ヤンダ・ハイエク・コウデルカ
日本
→ NORI・大貴・レルヒ・択・雄太
フィンランド
→ アホネン・コイブランタ・・・若干コマ不足な感じです
択選手か雄太選手か・・・どちらが選ばれるのか?
「ニッポンチーム」は順調に行って・・・5位・・・良くて4位か
なんとか、銅メダルを獲得し、ラージヒル個人戦で「葛西」選手に3選手が駆け寄った光景を再現してほしいと願っています
さて・・・結果はいかに?
また、出場選手とともに各チームの「オーダー」にも注目です!
・・・・・次回へつづく