≪男子ラージヒル≫ 団体戦
2014年 2月17日 ⇒⇒⇒ ソチオリンピック最後の試合です
各選手、最高のジャンプをしてほしい!
まずは、トライアルです。
風は・・・変化しているようです
★レルヒ → 130M
択 → 112.5M
大貴 → 131.5M
NORI→ 134.5M
※得点の上位は以下です。(飛距離点+ウインドファクター)
トップは、ストッホ選手
2位は、プレブツ選手
3位は、葛西選手
ラージヒル個人戦のメダリストがそろい踏みです
1回目の競技が始まりました。
風は・・・1番スタートから17番スタートまでは、向かい風
18番スタートから34番スタートまでは、追い風
35番・36番は、向かい風・・・37番は、追い風
38番・39番・40番は、向かい風
41番・42番は、追い風・・・43番44番は、向かい風
45番から48番までは、追い風でのジャンプ
となりました
★レルヒ → 132.5M ⇒『向かい風』
グループ 2位 総合 2位
択 → 127M ⇒『追い風』
グループ 5位 総合 4位
大貴 → 130.5M ⇒『追い風』
グループ 2位 総合 3位
NORI→ 134M ⇒『向かい風』
グループ 3位 総合 3位
※レルヒ選手は、トップバッターの役目を十分果たしました。
※追い風の中、択選手・大貴選手が粘ってくれました。
※NORIさんは、相変わらず好調で・・・≪Vサイン≫が格好よかった!
【1回目結果】
1位 ドイツ 7位 チェコ
2位 オーストリア 8位 フィンランド
3位 日本 9位 ロシア
4位 ポーランド 10位 アメリカ
5位 スロベニア 11位 韓国
6位 ノルウェー 12位 カナダ
※8位までが、2回目進出です
ニッポンチームは、1位ドイツと11.5ポイント・2位オーストリアと9ポイント差・4位ポーランドと18.3ポイント差の【3位】につけました。 4位ポーランドから8位フィンランドまでの差は、27.7ポイントです。
団体戦を考えると、かなりの僅差の試合です。
2回目は、ストッホ選手のポーランド・プレブツ選手のスロベニアの追い上げもあるでしょうが、メダル圏内にいます。択選手と大貴選手が2回目に爆発力を見せてくれると・・・金メダルも夢ではないようです
★ノルウェーは、バーダル選手・ファンネメル選手が健闘しましたが、貯金が足りなかったかな
わくわくしてきました
・・・・・次回へつづく