≪男子ラージヒル≫ 団体戦 2回目
2014年 2月17日 ⇒⇒⇒ 最後のメダルが確定します
ニッポンチームの歓喜が見た〜い
2回目の競技が始まりました。
風は・・・1番スタートから10番スタートまでは、追い風
11番スタートから16番スタートまでは、向かい風
17番スタートから32番までは、主に追い風
20番のみ向かい風でのジャンプになりました
★レルヒ → 131.5M ⇒『追い風』
グループ 2位 総合 3位
※ホント・・・覚醒したぁー
択 → 130M ⇒『向かい風』
グループ 7位 総合 3位
※グループ7位だが、130Mは見事
大貴 → 132M ⇒『向かい風』
グループ 4位 総合 3位
※膝の痛みに耐え・・・よく飛距離を伸ばした
NORI→ 134M ⇒『追い風』
グループ 3位 総合 3位
※サッツの瞬間に
・・・メダルを確信
きれいな安定したジャンプは、追い風でも見事
★葛西選手を迎えた3選手の表情が最高ー★
金メダルではなかったが、若手・中堅・レジェンドと、バ
ランスのいい・・・ほんわかしたチームに感動を覚えました
【最終結果】
1位 ドイツ
2位 オーストリア
3位 日本
4位 ポーランド
5位 スロベニア
6位 ノルウェー
7位 チェコ
8位 フィンランド
※見事・・・銅メダル獲得です
ニッポンチームは、1位ドイツと16.5ポイント・2位オーストリアと13.5ポイント差と若干1回目よりも離されましたが、近年まれに見る僅差の試合でした。
また、4位ポーランドと13.1ポイント差と1回目よりも差を詰められましたが、1回目の貯金があったので、メダル獲得につながったのでしょう。
渡瀬選手を含め「最高のチーム」です。このメンバーで、次は『金メダル』を目指してほしい!
渡瀬選手は・・・チームには欠かせない選手です・・・ありがとう
★日本の5選手はじめ、参加の男女全選手に拍手!喝采!
・・・・・次回へつづく