2016年3月19日
W杯 男子団体戦ー第6戦
明日20日の最終戦に出場しない選手は、今季の最後の試合となりますね
これまでと同じで向い風での試合でした。
風の強弱はありましたが・・・
団体戦はグループ毎にゲートが違ったりするのでは、個人戦と違う楽しみ方ができます(@^^)/~~~
今回は、ゲートの変更はあんまりありましたが・・・(# ゚Д゚)
優勝 ⇒ ノルウェー
2位 ⇒ スロベニア
3位 ⇒ オーストリア
4位 ⇒ 日本
5位 ⇒ ドイツ
6位 ⇒ ポーランド
ノルウェーは4人とも安定していました
スロベニアも失敗なく8本揃えた結果ですね
オーストリアは大健闘です。スロベニアとは「0.1」ポイント差
ドイツは、ヒルサイズジャンプが2~3本あれば上位に絡めたって感じです
ポーランドは、予想以上の健闘で、4位争いに絡んできました
葛西選手は、プラニッツアではヒルサイズジャンプが続いていましたが、2回目で233.5Mとビックジャンプで、ドイツとポーランドを追い抜いて4位まで順位を上げてくれました
明日の最終戦に期待が持てます。
伊藤選手、竹内選手、陵侑選手も頑張ってくれました
ドイツ同様にヒルサイズジャンプが2~3本あると表彰台が見たのですが・・
陵侑選手は、今季の最後の試合となりました
今季はW杯に初出場で7位
潜在能力の高さを伺わせてくれますね
世界ジュニア出場後、トップチームと合流しW杯を転戦したのは、イイ経験になったと思っています
葛西監督の元で、来季は大飛躍を・・・
葛西選手、伊東選手、竹内選手は明日20日が最終戦です
今季の集大成として、ビックジャンプで締めくくって欲しいです
Gogo ニッポン・・・