タイトルとは違いますが・・・
本題の前に
2016年3月6日
札幌大倉山の宮様大会・・・強風で試合は中止でしたが・・・
ドイツのノイマイヤー選手の引退試合でした
ジャンプを飛ぶことはできなかったけど、引退試合の地を札幌大倉山にしてくれてありがとう・・・そして、お疲れさまでした
ニッポンチームのジャンパーを着て胴上げ・・・ニッポンチームのコーチになってくれへんかなぁ~
そして将来的には、ノイマイヤーコーチのつてで、ドイツにニッポンチームの拠点を設けることができれば、W杯を転戦する選手にはウレシイヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。ことだと思うんだが・・・
そして、本題です。
2016年3月12日
W杯 男子個人戦ー第27戦
全選手が、ほぼ向い風での試合でした。
風の強弱はありましたが、ウインドファクターでは補えないような・・・
上位の選手でも、マイナスポイントが大きいのに、飛距離の出ないジャンプもありました。
横風
だったのかなぁ〜
クラフト選手、フライターク選手などは2本揃わず、下位になったし(´д⊂)‥ハゥ
ハイボック選手やヴェリンガー選手は2回目に進めず・・・
2回目の中盤は、風も弱まり・・・厳しかった(ノД`)シクシク
荒れた試合でした
優勝 ⇒ ノルウェーのフォアファング選手
初優勝です
2位 ⇒ スロベニアのプレヴツ兄選手
3位 ⇒ ノルウェーのガングネス選手
4位 ⇒ スロベニアのプレヴツ弟選手
5位 ⇒ ドイツのフロイント選手
6位 ⇒ ノルウェーのファンネメル選手
12位 ⇒ 葛西選手
2回目を飛んだ頃・・・条件が悪かった
前後で飛んだクラニエッツ選手やマトゥラ選手は大きく順位を落とし
ましたが、なんとか踏ん張ったって感じです
10位ヴァンク選手ー11位テペシュ選手ー12葛西選手ー13位ストッフ選手
各0.1ポイント差でした。同点も珍しいが、4人が僅差も珍しいです。
14位 ⇒ 竹内選手
2回目は見事なジャンプでした(@^^)/~~~
18位 ⇒ 伊東選手
トライアルで距離が延びませんでしたが、本戦で修正って感じ
作山選手 ⇒ 38位
陵侑選手 ⇒ 44位
栃本選手 ⇒ 45位
2回目に進めませんでした
陵侑選手は、久々のW杯出場ですね。
世界ジュニアで結果も出していますので、自信を持って今後も頑張ってガンバッテー(∞*・3・*)ノ欲しいね。
ドイツのシーゲル選手やスロベニアのプレヴツ弟選手らに負けないようにして欲しいが・・・プレヴツ弟選手は、シーズン当初よりW杯で活躍しているので、陵侑選手が、ライバルとなるよう上位の常連さんになると、ニッポンチームも勢いが付くんでしょうが
次戦は、葛西選手のW杯個人戦出場500戦の試合です
Gogo ニッポン・・・