団体競技は
複数人で、競技が成立するもの
例→野球
、サッカーなどのボールゲーム
団体戦は
個人で、競技が成立するもの
その積み重ねをチームとして競うもの
例→陸上、水泳
、体操、スキージャンプ
私めは、こ〜んな見分けをしています
いずれにしろ、日本人は団体戦が好きな民族と思うのですが
秋になって、『アジア大会』『世界体操選手権大会』などで目にする機会が多々ありました。
各競技によって、その方法もさまざまです。
10月7日に行われた、体操は【団体戦】⇒【個人戦】の順に実施されます。個人総合や種目別など種目が多いからではないでしょうか?
〔ニッポンチーム〕は、惜しくも中国に《0.1点》およばず<銀メダル>でした。
ちょっと調べてみたら、2011年の東京大会ではやはり<銀メダル>でしたが、金メダルの中国とは《3点》以上の大差でしたが、<銅メダル>のアメリカとは《0.01点》差でした。
体操の場合は《0.001点》の単位で採点されています
・・・前置きがなが〜くなっちゃいましたが、思わずテレビ中継に夢中になりました。各選手に感謝です
ところで、スキージャンプ
の場合は、【個人戦】⇒【団体戦】の順になっています。
この順が逆だと展開も違ってくるように思います
また、《0.1点》差と言えば2006年トリノオリンピックのラージヒル<金メダル>のモルギーと<銀メダル>コフラーの僅差の試合を思い出しました!
モルギー引退しちゃいましたが、寂しい
もう一度勇士かみたかったなぁ〜