2015年11月21日 スキージャンプワールドカップ 第1戦
いよいよ開幕
開幕戦の団体戦は、4位(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
3位のオーストリアには30ポイント程・・・
これが、今の日本チームの力なのか(# ゚Д゚)
それにしても、ドイツ&スロベニアは強い
プレヴツ弟選手は、今後世界のトップに食い込んできそうです。
兄も相変わらず、安定した飛型で強さを増した感じがする。
今季は、オリンピックや世界選手権がないシーズンなので、W杯の団体戦が多く予定されているので、今後の団体戦が楽しみです
2015年11月22日 スキージャンプワールドカップ 第2戦
いよいよ個人戦です
葛西選手 ⇒ 5位
さすがです。今季もおおいに期待できそうです
伊東選手 ⇒ 12位
大貴選手も安定してます
竹内選手 ⇒ 16位
若干条件に恵まれなかったが、しっかりポイントGet
栃本選手 ⇒ 42位
2回目に進めませんでしたが、W杯の舞台に帰ってきました
作山選手、小林選手は予選落ちでしたが、サマーシーズンでの好調時のジャンプを思い出して、ガンバッテー(∞*・3・*)ノ
優勝は、ノルウェーのタンデ選手
圧巻のジャンプでした。今季活躍しそうです。
2位は、プレヴツ兄選手
2年連続の総合2位。今季こその思いが出たジャンプでした。
3位は、フロイント選手
昨季の総合チャンピオンです。今季も、強さを出しました。
その他、フライターク選手・クラフト選手・ヴェリンガー選手・・・が上位に名を連ねました
プレヴツ弟選手は、10位
そんななかで、葛西選手の5位は見事です
ストッフ選手・シュリー選手は、上位に来ませんでしたが、今後はアマン選手とともに、上位に絡んで来ると思ってます。
また、フォアファング選手・ガングネス選手などノルウェー勢の選手とテペシュ選手を含むスロベニア勢も上位に来るでしょう
ノルウェーのファンネメル選手、ベルタ選手
オーストリアのハイボック選手、ポッピンガー選手
なども今後巻き返して来ることでしょう
日本チームは、葛西選手、伊東選手、竹内選手に続く選手が台頭して来ていませんが、現状では個人戦に出場した、作山選手、小林選手、栃本選手の6人でW杯を戦っていくのでしょう
ただ今回の遠征には、清水選手、伊藤謙司郎選手、佐藤選手、原田選手も帯同しているので、調子の出ない選手の入れ替えが容易に出来そうで、経験を積むには(・∀・)イイ!!環境にあると感じています
2016年3月までのシーズンでどんなドラマが生まれるか、楽しみながら、日本チームはじめ全てのジャンプ選手がケガなくスーパージャンプをみたいです